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1.トキワマンサク(常磐満作)マンサク科 2007.04.22



2008.04.22  H.W先生撮影

マンサクは早春に花を付けますが、常盤満作の花は4〜5月。自生地が限られ静岡県湖西市、熊本県荒尾市、そして三重県伊勢市の神宮と言われながら外宮には1本あるのみです。




モチノキ

虫えい(虫こぶ) 2009.04.19 2005.09.13
雄花 2009.04.15 雌花 2006.04.19
2.モチノキ(黐の木)モチノキ科  

鳥や昆虫を捕る時に使う鳥もちはモチノ木、クロガネモチ、ネズミモチ、タラヨウ、イヌツゲの樹皮からでる粘着物質で出来ています。中でもモチノ木が一番とされております。


シャシャボ

2009.08.30 2006.07.09
3.シャシャンボ(小小坊)ツツジ科

黒い小さい実は甘酸っぱく食用になります。名前も実が小さい坊やをイメージして付いたようです。


アラカシ


4.アラカシ(粗 樫)ブナ科  2009.09.20    ドングリの仲間

2006.04.24 2006.06.01 2006.07.22
2006.10.04

2005.10.23
2005.12.05

このアラカシは地上1m位の所から枝を張り出しており、ドングリが顔を出すと毎日のように寄ってみたくなります。お陰で他のドングリにも興味を持つきっかけになりました。



モッコク

2009.07.07 両性花
2005.10.23 2009.07.07 雄花


2010.07.02


5.モッコク(木 斛)ツバキ科  2005.10.19

黒いのは実が熟れたのかと思いましたら…虫。モッコクは雄花だけの株と両性花の株があるとのこと。樹皮は染料として使われる。



シラカシ


2009.09.20 200904.27
6.シラカシ(白樫)ブナ科

 ドングリの仲間



アザミ

7.アザミ(薊)キク科 2005.11.16



ヤドリギ

8.ヤドリギ(宿 木)ヤドリキ科  2006.02.18
0
参考写真   2006.04.01

外宮のヤドリギは高い所にあり花や実の様子がわかりません。長浜城「豊公園」には沢山のヤドリギがあり、木の下には小枝や、実が落ちております。分りやすくするため石の上に実を集めて撮影。お城の石垣に倒れた桜の木にヤドリギがあり自分の目の高さで見る事が出来ました。



ヒイラギナンテン

9.ヒイラギナンテン(柊南天)
メギ科
2006.03.29



ツルマサキ

参考写真 10.ツルマサキ(蔓 柾)ニシキギ科 2005.10.07



ムラサキシキブ

2009.06.13
2006.06.24 2005.11.11 コムラサキシキブ
11.ムラサキシキブ(紫式部)クマツヅラ科 参考写真

外宮北御門日除橋のすぐ側にありますが、花もまばらで地味な木。一般に紫式部として販売されているのはコムラサキシキブを指すそうです。



ヤブマオ

12.ヤブマオ(藪芋麻)ツバキ科 2006.08.09



モミ

13.モミ(樅)マツ科  2005.09.24

モミの木は若木では葉先が2つに割れ尖っている。老木になると凹又は円形になる。
ツガの葉先は先端部分が凹状

ツガ(栂)マツ科  2005/11/11  正門


モミ ツガ イチイ カヤ
葉の長さ15〜30o
幅2〜3o
葉の長さ10〜20o
幅1.5〜2.5
葉の長さ5〜20o
幅1.5〜3o
葉の長さ20〜30o
幅2〜3o



ヤブツバキ


2010.02.08

参道の椿は大きな木もあれば、1メートルに満たないものまであり色も白、ピンク、深紅など様々。春先まで花を付ける木もあります。



2005.09.30
14.ヤブツバキ(藪 椿)ツバキ科 2006.12.20 花の後の実も紅玉りんごのような美しさ

椿は数種の総称で、200種からの原種があり、江戸時代から盛んに栽培されています。ツバキ油は今また評価が上がり化粧品に多く使われております。



サザンカ

2005.10.24 2005.11.11
15.サザンカ(山茶花)ツバキ科

日本特産種のサザンカは江戸時代から沢山の品種が栽培され、垣根などに利用されています。葉は椿に較べ小ぶり。



ヤブミョウガ

2006.08.09 2009.08.31 2006.09.22
16.ヤブミョウガ(藪冥加)ツユクサ科  月夜見宮

外宮では厩の近くで1株見つけましたが花を付けておらず月夜見宮で撮らせてもらいました。花には両性花と雄花があり、両性花は白いい雌蕊(しずい)が目立ち、雄花は黄色い葯の付いた雄蘂(ゆうずい)が目立つところで判別できる



カラスウリ


日暮れの頃見事に咲ききり→→翌朝は絹糸のような物も内に入れひっそり閉じております
雄花 2006.08.09−19:30(夕方) 2006.08.08−06:48(翌朝)
17.カラスウリ(烏 瓜)ウリ科

雄花 雌花

2009.09.08 2009.10.09
カラスウリの実


烏瓜は烏の好物、否、烏も食べない・・・など色々言われておりますが、庭の餌台の横に置いてみました。鵯や目白はみかんを食べるばかりで4日経ちました。5日目の朝2羽の目白が烏瓜を食べております。中は熟した柿のようでほんのりと甘味もあり、「打出の小槌」状の黒い種が入っております。この種を財布に入れておくとお金が貯まるとか。あやかりたいものです。



2008.12.19




タンキリマメ

花 2009.08.31 実 2007.09.01 さや 2011.10.07
18.タンキリマメ(痰切豆)マメ科

名前のように種が去痰剤になるとか。蔓はどんどん伸びるのですが、花は殆ど見かけずでしたが、月夜見宮でやっと花を見つけました。2009.08.31



イチョウ

2005.10.25 19.イチョウ(銀 杏)イチョウ科 2006.11.29




サンゴジュ

2005.09.13 2006.05.24
20.サンゴジュ(珊瑚樹)スイカズラ科

葉は厚く、材にも水分を多く含むため山火事の延焼を防ぐため防火樹として植えられ、また生垣として利用される。艶やかな真っ赤な実は珊瑚のようにみえます。


コヨウザン

2006.03.15



2009.05.09
2005.10.25 2009.05.09
21.コウヨウザン(広葉杉)スギ科

中国では杉といえばコウヨウザンを指すそうですが、日本の杉とは趣がかなり違います。
どこまでも伸びていく大らかさを感じます。


アベマキ

雄花 2009.04.10 2009.10.09 2005.10.25
2008.12.12
22.アベマキ(d)ブナ科     ドングリの仲間

アベマキの樹皮は厚くコルクの原料や、収斂作用を持つ為に生薬としても使われる。



ヤツデ

23.ヤツデ(八つ手)ウコギ科 2005.10.06

天狗の葉団扇とも呼ばれておりますが、葉は5〜11ぐらいまで奇数で切込みが入る。
葉は生薬としても利用。花は11〜12月と花の少ない時期だけにミツバチやハエが寄ってきます。



ツタ

24.ツタ(蔦)別名夏蔦 ブドウ科 2007.09.05



カエデドコロ

25.カエデドコロ(楓野老)ヤマノイモ科 2007.09.09

楓、鬼野老の雄花は直立、雌花は下垂。


オニドコロ

26.オニドコロ(鬼野老)ヤマノイモ科 2007.09.09



フウ

2005.10.25

2005.12.08 2006.03.15
27.フウ(楓)マンサク科

左写真は雌花(4月)。外宮北御門にある2本のフウは秋、黄色から赤色に実に綺麗に紅葉します。




ケヤキ



欅 2007.04.22
葉の基部は左右対称


秋 楡 2007.04.22
葉の基部は左右非対称
28.ケヤキ(欅)ニレ科 2005.10.19



秋 楡(正面支えのある木) 欅(右手、その下にタブの木が有ります) 2007.05.03


雄花 2011.04.15 雌花 実 2009.08.31

 雌花の写真は左記HPより。





タブ

29.タブノキ(椨)クスノキ科 2008.05.07

八丈島では樹皮を黄八丈の染料として使われております



ショウナンボク

 2008.01.06 2009.05.09 2009.09.08
30.ショウナンボク(肖楠木)ヒノキ科

台湾特産のショウナンボクは20mを超える大木に育ち台湾では材として重用される。




ユサン

31.ユサン(油 杉)マツ科 2008.01.06

原産地台湾のこの木も大きく育ちます。字の如くアブラスギとも呼ばれており、生の葉でも良くもえる。



タイワンオガタマ


2本並んでいる台湾オガタマ。平成19年6月発行の「三重の巨樹・古木」の説明文には地際周囲173pと201pとあります。Bの木は台湾オガタマの特徴と言われる葉も花びら(マーガレットの花びらと同じ位)も細いのですが、Aの木は花の基部を見ない限り台湾オガタマとは見えないと思います。

Aのオガタマ Bのオガタマ
32.タイワンオガタマ(台湾招霊)モクレン科 2010.03.28〜04.04
台湾おがたまの特徴は花の基部が乳白色か、やや黄みで紅紫の色にはならず、葉もやや小ぶりです。



2006.03.26
正門

花びらの基部に紅紫色がさす






トウオガタマ(唐招霊)カラタネオガタマ 2009.05.14 坂社(伊勢市八日市場町)

外宮北御門から西へ約5分の坂社。社務所東側の道路沿いに3本あるトウオガタマ。甘い良い香りが一面に漂ってきます。




タイワンツバキ

33.タイワンツバキ(台湾椿)ツバキ科 2008.01.06

花を見ますと椿か山茶花と見当がつきますが、葉を見ただけではしゃくなげの類かと思います。


外宮の北御門西側の駐車場は一時期植物園であったと聞いておりましたが、(社)三重県緑化推進協会発行(平成19年6月)の「三重の巨樹・古木」という冊子によりますと、明治42年3月29日、時の逓信大臣・後藤新平が台湾産のベニヒ、タイワンスギ、ユサン、ナギ、ショウナンボク、コノテガシワ、タイワンアカマツ、コウヨウザン、タイワンオガタマ、アカガシ、イチイガシ、シイノキ、アベマキ、モモタマナ、クスノキ、フウ、アカギ、ゲッキツ、タイワンツバキ、テンニンカ、の20種、130本を献木とあります。2008年1月現在ではユサン、ショウナンボク、タイワンオガタマ、タイワンツバキ、コウヨウザン、フウ等が残っております。




コクサギ

34.コクサギ(小臭木)ミカン科 雌雄異株  2009.04.08

好みもあると思いますが、名前に反して良い匂いです。葉はダニなどの害虫駆除剤に使用。上は雄花。下の写真のように葉が2枚づつ交互に互生する為、コクサギ型葉序と呼ばれる。






ユズリハ

(35)ユズリハ(譲り葉)ユズリハ科
雌雄異株
2009.04.08

2009.04.19

2009.04.30

玄関に1年中飾る伊勢の注連縄

ゆずりはは新葉が出てから旧い葉が落ちる。新旧が絶える事無く続くので縁起の良い木といわれます。伊勢、志摩地方では注連縄に「笑門」「千客萬来」「蘇民将来子孫家門」などの門符をつけ1年中飾ります。橙(実が中々落ちない)、あしび(悪除け)、ゆずりは(新旧葉の交代、譲る)、裏白(裏で暗い事がないよう)、ひいらぎ(悪除け)がさしてあります。12月下旬に取替えたものは新年の15日或いは節分に氏神さまで燃やされます。



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